スポーツジムの正しいコロナ対策はこれだ！
こんちゃ
掲題の件、自分が提案するとしたらこんな感じです。
■対処法
・施設入り口での検温とマスクの確認
・かかるリスクがあることの承諾
・基本自己防衛であることの承諾
・かかったとしても責任を負えないことの承諾
※スタッフは入り口部分に関しては、念のため、マスク着用
こまめな手の消毒で対応
ジムエリアに関して
・基本マスクなし
・フィルムアクリル板無し
追加ルール
・機器を行う前は、手を消毒して開始すること
・機器使用後、手を消毒すること
・機器使用中は目や鼻、口を素手で拭わないこと
スタジオに関して
・基本マスクなし
・フィルムアクリル板無し
・再度、入場時手の消毒を行い入場
・退場時、手の消毒を行い退場
※プログラム終了後、床、手すりなどの消毒を行い、次に引き渡す
プールに関して
・スタッフはマスクなし
・プログラム時のスタッフ、マスクなし
・会員の近距離の会話も問題なし
追加ルール
・会話において、気になる場合は、プールの水で顔等を洗い流すこと
更衣室に関して
追加ルール
・ロッカーの一つ飛ばしを元に戻し、ロッカー使用前に手を消毒して触ること
・会話の最中や会話後、手を消毒せずに目や口、鼻を素手で拭わないこと
・大便器トイレ使用後、ふたをして流すこと、その間に素手で、目口鼻を拭わないこと
・トイレから出るときは、念のため消毒をして出ること
これらが、施設側の対応とすれば、みんなが気持ちよく使えると思います。
モンスタークレーマー対応に関して、入り口を超えた時点でのクレームは基本的に受け付けない。
※上記の内容を、入り口で納得してもらうことが大切です。
究極怖がる人は、家から一歩も出ないことが賢明。
自分の不安を他人に押し付けないことが正しいと考えます。
家を一歩でも出たら、感染するリスクは、当たり前にあるので、ごまかすことなく話すことが肝要です。
すべては自己責任、施設のできることは、実際にやっている。
過剰なことはしない、見えないものを見ることはできない、それを盾にクレームを言われても対応できないので、それは、自分で考えていただく。
スタッフも、同じリスクを背負って対応していることを、使う側も考えること。
金払ってるから何でも言うのが当たり前のようなことは、絶対にそんなことはないことを理解していただくこと。
■なぜそんなことが言えるのか
考えていただきたい、もし飛沫感染であれば居酒屋や食堂など行くだけで感染してしまうはず、また、顔前でつばをかける人間もいないですね、今多いのは濃厚接触と誰が触ったかわからない、しかもグラスを触るのに消毒しないのが夜の商売、リスクは一気に高くなる、当然ですよね。
ここで言う飛沫感染というのは、ものに付着したウイルスを素手で触って、目や口鼻をその手で拭って感染することが経路のようです。
すでに周知のとおりで、感染者数なんて何の根拠もなく誰もわからない、わかるのは患者数、無症状の者もいる感染者を感知できないものを怖がりようが、ないわけです。
よって正しいと考えられる、恐れ方を考えたのが、この提案です。
そして何より、施設の感染がない、つまりは、入り口である程度、防げている結果であることをこの数週間で実証しているということです。
ウイルスは施設の外から来るのは確定です。
では、また。
to be continued.
