傾奇者でござる

何かと参考にしてもらえるといいかも

リモート開発をうまくするためにどうするか!2

こんちゃ(^^)/

 

昨日は結構いろいろ情報書きましたが、今回は働く側のほうで少し書いてみたいと思います。
リモートにも2種類あるわけでして、オフィスにあるデスクトップにリモートデスクトップを入れて行うものと、自分のノートPCをそのまま使って始めからする方法があります。
リモートデスクトップの場合、自分の自宅のWIFIを使用してVPN接続するか、リース品のPCとWIFIを渡されて行うものとかがあります、WIFI渡されて自分のPCから接続するリモートデスクトップというのもありますが、いずれもオフィスのPCに接続して行います。
2つ目は、はじめっから自分のPCや携帯を使って行う方法ですね。
エージェントをインストールして、管理するのが多いですね。
環境としてはこのような形が一般的なものかと思います。

 

 クライアント側で、一番厳しいのは、お互いの表情または話せるタイミングなのかが、わからないということになるわけです。
もう一つは、忖度をしてしまうこと、こういうことを言えば、もめるのでは、言い合いになるのではと、発言をやめてしまうことです。


そこで、昨日書いた愚痴の言えるチャンネルを持つということなのですが、ルールを設けなければなりません、それは、何か書かれても動じないということ、受け側はそこから相手の感じを掴むことをしなければならない、つまり怒るなということですね。
相手の感情をうまく受け止めて、同情せずに自分の考えを相手の顔色を窺わずいえること、例えば、なるほど、そうかと、しかし俺はこう思っている、どこに疑問を持ったのか、教えてほしいと、聞いて善処し対応する、ただし、即できないかもしれないのでそこは長い目で見てほしいとか。
これは自分がやってきたことでもあります。
ただし、愚痴だったとしても、ただ感情をぶつけるような書き方をしないこと。


あとは、できれば、毎日オンライン昼食会しながら愚痴ること
自分の立場もかなぐり捨てて、見栄を張らず同じ立ち位置で、必ずしゃべること。
必要な情報は必ず自分の口から伝えることをします。
これをすることで、かなり仕事がスムーズに行うことが可能となります。

データですね、データは、まぁonedriveかgoogle team driveを使用して、案件ごとにまとめること、タスクツールの親チケットからすべてを拾うことができることが大事です。
上の愚痴云々は、会話をスムーズにし、言いやすい、書きやすい環境を作るのに役立ちます。
これは本当に、近々で経験したことですが、愚痴を言うな、悪口をいうなと社長が言うわけですが、まったくなくなりません、当たり前ですね、言われた側は、上から何言ってんだよ、納得できないからそうなる、そうです、納得させていない発言は、相手に全く響きません
働いてる側は、バカではありません、自分(会社)のために働いてくれているわけで、頼んでお金払って動いてもらっている人たちという意識が、上層にない場合に多く聞きます。
あとは、スケジュールの共有と問題点の早期発見、対処を連携させること。
これもすべて人からみですね、なので一体感が持てるプロジェクトチームを素早く構築できるかということが、成功のカギとなります。

昔、チームを作るにあたり、リモートではなかったですが、同じことやってすごいいいチームが作れました、その経験をもとに行っています。
解散するときに、メンバーからあんたと働けて本当に楽しかったといってもらえました、オベンチャラではありませんでしたね。
本当にうれしかったし、効率も本当に良かったです。連携もできていました、自分たちがそれぞれ考え、言われた目的に向かって仕事してくれました。
これがすべて皆に合うのか、それはわかりませんが、チャレンジしていただけると、いろいろ何かとわかってくることもあり、ノウハウとして溜まっていくのではないでしょうか。


では、また。

 

to be continued.