人という生き物
こんちゃっす
雪に白鷺!闇夜にカラス!まぎれ隠れる悪い奴!正直者は馬鹿を見る!これじゃー理屈が合いません!てな感じの世の中を生きていくのが今の人。
難しい時代になりました。
かたき討ちが駄目だよと、裁判終わると敗訴たぁ~、何のための裁判か
金、金、金の世の中で、置いて行かれるのは人間らしさ。
会社を良くしようと、足掻いて戦い敗れるは、自分の力量足らずと嘆く日々。
そのうち大成してみせやしょう!、必殺の会社がalldoです。
なんだこれw、変な口上ですいやせんw、人間らしさが多いと、金持ちには、なれなのかと、ふとそんな気がする毎日ですが、あきらめちゃいけやせん、自分が正しいと信念もって生きてれば、必ずできるもでございます。
今の働く人たちが、さみしいと感じる時が多かったです、この人だと思える目上の人が身近にいない、馬鹿をやるハッちゃけた先輩もいない、世間の目に契合するような生き方をする人たちが多いと、そうなるのかと思います。
■いろんな経験をして52歳w、人間として経験したことを上げてみましょう。
・会社で、お前になんかできないといわれて、仕事の内容で騙された18歳の時
⇒その人い言われた通り作ったら、なんでこんなもの造るんだと、いったのあなた
でしょうと言い合いにw、課長が言った救いの言葉、「お前あいつ嫌いだろう、
でもな、おまえは、あいつに毎朝毎晩挨拶して帰るよな、それがお前のいいとこ
だ、無くすなよ」と言われ、結構助けられてる気はします。
・知り合いの紹介で、会社見に来てと言われ、行くと最終面談
逃がしませんと言われ、「売れるものを作て下さい。」といわれ、覚悟して
「じゃー3年、それで何もできなければ、自分の首を切ってください。」
といった、3年後工場がビルになりました。
当初、手取り20万から8万になって貯金はなくなりました。w
・その3年のあいだ、社員9割に総すかん状態
これね、そう言うということは、会社が相当困ってるのではと、感じ取って
嘱託で入社、でも社員たちは、のほほんと仕事して、危機感がない。
目の前歩く社員、虫けらと思って、給料泥棒と思ってそのまま言い放つ自分w
そりゃ嫌われるでしょう、好かれたいとも思っていないけど、「てめぇら身を粉に
して働けや、どけ目障りじゃ、ゴキブリども」と言って会社内を歩いてましたw
経営会議では、あいつをやめさせろと大合唱!!
なぜかやめさせられなかったわけで、その当時、会社の飲み会では誰一人として
お酌しに来る人はいませんでした、まぁ、そうだろうねと思ってましたが、結果
が出た次の年、今まで絶対来なかった人間が、どうぞってお酌しに来た、
「へ?なんで来たの?」と聞いたら、「あなたの出した結果が、生活に直結して
いるから、お礼に来ました」だって、人間て現金だなwとお前が頑張れよと思い
ました。この時22~3歳にかけての出来事。
・裁判!!!!
しかも会社の、原因は、その時師事していた先生が会社に訴えられました。
作ったものを生産ラインに乗せたとき、工場のおばさんがラインに立つわけで
そんな人や、そういうことをやったことがない人が管理する状態になった。
ミスが多いのは当然かと当時も、個人的には思っていたのだけど、師匠はその
人たちに罵声をあびせ、ごみ扱い、会社も当初は目をつぶっていたのだけど
あまりにも多かったので、経営者たちにも罵声を浴びせ平行線、裁判になったと
いうもの、会社ってひどいと思ったのが、私に一緒に出ろ、会社側として
「いやいや、内容知らないし、師匠ですけど」、「お前はそいつを良く知って
いるだろう、だから出ろ」、理不尽すぎるだろう、関係崩れるよと抵抗むなしく
引っ張り出され、裁判所で師匠に言われたこと、「お前はそっちにつくのか!!
裏切者め!!」、そうなるわな、ショック!!、好きで出たわけでもなければ
強制的に出され、和解室何号とかっていう部屋に、そりゃ~~~醜かったです
平行線どころか、罵声の応酬、人間て本当はこういうものなのだなと21歳で経験
皆さんもこんな経験、ありますよね、まだいっぱいあるけど、おいおいw
では、to be continued.