本気でプログラマーになりたいなら、このブログを読むことだ、損はしない
こんちゃ!
プログラマーを目指す人、これから段取りや、心構え書くけど、これが本質です。
1.プログラムは好きか
Yesならすすめ、NOなら離脱
2.PCの電源入れて、自分のしたい言語の環境を立ち上げれるか
Yesなら進め、Noなら離脱(進みたいなら、できるようになること)
3.そこで作った簡単なプログラムを実行できるか
Yesなら進め、Noならできるようになる
4.プログラムってなにをするものを知っているか
・入力
・加工
・出力
これ以外にない。
5.まず入力
画面からの入力
ファイルからの入力
通信からの入力(get、post、DB、パイプ通信)
大体この3つが、入力元になる。
どんな言語でも共通、できるようになること。
6.変数の種類を知る
単純変数、配列、構造体、固定データ変数、グローバル変数、クラス内変数
上の変数の挙動、どのような動きをするものなのかを理解し使用する。
足し算、引き算、割り算、掛け算、変数によりもたらす結果をしる。
i++;もi=i+1;も同じ、i=1なら1+1と同意
判断の処理、if&elseとかswitchとかの判断で数値、文字を扱うこと、それぞれ
の結果を返す処理を知る。
ループ処理、for、do、whileの配列を順次処理、配列とデータが同じか判断したり
そういう時に結構必要となる。
7.キャッシュ
作られたデータを、メモリ領域に保存、読み出しができるようになる
データの持ちまわしも理解しておくこと。
8.DBの扱い
オープン
クローズ
セレクト
インサート
アップデート
デリート
※open、closeはなんかもしないこと、同じ処理を書きまくらないこと
9.出力
画面に表示
ファイルに出力
WEBに返す
DBに格納
10.関数とクラスを知る
同じコードを書かないために、関数やクラスを使用してわかりやすくする。
以上が、できればとりあえずプログラムはかける。
ここで必要なのは、DBで使うSQLの構文をしっかり知っておく、数値の使い方、文字の使い方、ソート(order by XXXみたいな)など。
⇒重要:コーディング規約(記載ルール)をしっかりしておくこと
⇒重要:コメントはしっかり入れること。誰が見ても内容を追えるように。
覚えた内容は、周りに教えてやること、そして新しいことを覚えていくこと
フローチャートを書くことは、結構大切、ロジックの間違いを書く前にいることが可能
になる。
ドキュメントを書けるようになっておくこと、設計で自分が作るもを仕様に落とせること、テスト仕様書は、作る前に書くこと、デバッグがより分かるようになる、見落としも。
こんだけできれば、フレームワークを解析していけばいい、お作法をしって、何をどこに置くかを理解すれば、ある程度は使えるようになる、未知のものは調べること、これはすべてにおいて、非常に大切である。
俺の経験上得た、プログラマーの最低条件だよ。
やみくもにやっても、身につかないぜ、稼げるようになってくれ。
以上だ。