営業と技術
こんちゃ
本日も暑いですね、雨でも降れば、少しは涼しくなるだろうに。
さて、前回話していた、営業と技術という話、アプローチの仕方を間違うと、批判になってしまうので気を付けて書きたいと思います。
過去から行くと、御用聞き営業が問題になった時代があります、自分はそんなときに営業もしました、御用聞きではにっちもさっちもいきません。
そこで言われたのが提案営業です。
大手電機メーカーの営業さんと組んで、お客さん情報をもらいます、そしてその内容をもとに、提案書を書くわけです。
先方が何を欲しているのか、どういうゴールを目指しているのかが提案書に盛り込まれます。
見積もりをもって、先方に営業と同行し提出し、プレゼンして獲得するというものです。
そのために技術の知識が必要になるため、営業さんに呼ばれるという構図、トークもうまくなっていくわけでして、信頼を勝ち取っていくわけですね。
今のエージェントさんの案件紹介は、ある種御用聞きのような状態なのかとお見受けします。
もっと具体的にお客さんの要望を聞き出して、望むものを提供できる情報を早く的確にお伝えすることが、先方の信頼を勝ち取れると考えます。
それが売り上げに跳ね返ってくると思うので、ご検討されてはいかがでしょうか。
受注する側とも信頼関係が確実にできていくと思います。
では、また。
to be continued.