やはりリモートのミスを少なくするためには。
こんちゃ
昨日も、リモートでの難しさ、コミュニケーションが難しいということを、書かしていただきました。
本日も、ミスは起こりました、なぜ起こったか、上の通り、書いた内容が伝わっていないことが原因でした、誰がということではなく、なぜ起こったか、なぜ起こるのかを正しく認識して修正していく必要があります。
まず、思い込みを書かないこと、これは自分に戒めていることで、知っているだろう、わかっているはずだという思いの下で、文章を書かないことが大切かと思います。
つぎに、相手の意識を変えようとしても、大変難しい、プライドもある、そのために変えることは、非常に困難であることは、何十年もかけて立証済み。
自分が、改めることで何かが変わると信じて正しい行いを心がけることが大切です。
では、どうしたら伝わるのか、イエスかノーで答えれる文章にすること、誰が読んでも一つの結論にしか行かない文章にすることです。
いつ、どこで、だれが、なにを、どうするを書くことです。
自分の場合は下のように書いています、書かないとやはり混乱するのが確認できています。
■概要
先方から、このような内容のバグが報告されました。
修正内容としては以下の通りですが、ターゲットはIOSとAndroidの対応となります。
■対応するブランチ
Iosのブランチ:なになにです。ブランチ名やアドレスを記載
Androidのブランチ:なになにです。ブランチ名やアドレスを記載
※どちらも、masterからfeatureブランチを起こすこと
※masterにはプルリクにてマージのこと。
■修正箇所
これこれこういう部分をを削除。
この部分を、このように修正
■確認
1.アプリをダウンロード、起動するか確認
2.ログインできるかどうか確認
3.修正箇所が、このように動くこと
4.次の動作で正しくこと
5.次の結果がでること
こんな感じかな。
具体的に書けない部分が多いので、わかりづらいですかね。
仮にこの記載に、30分や1時間かかったとしても、聞き返しや判断で悩む時間を考慮すれば、時間短縮できると思います。
間違った行動の結果の修正にかかる時間をも入れると、1時間で済みません。
絶対にミスがなくなることは、まぁ無いと思いますが、多くのミスを防ぐことができることは、実戦で確認済みです。
あくまで自分のやり方ですが、これが絶対正しいとは言いません。
1例にすぎませんので、この内容を皆さんが考えて実行してもらうと、なにがしかの結果が出ると思います。
頑張って!
ではまた。
to be continued.