客先で環境構築
こんちゃ
今回は、テスト、エビデンスの取得やチケット書きなどが主体になってしまっているので、客先のえらいさんに、お金もったいないですよと提案いたしました。
なぜか、ゆる～く話されて終了。
時間も余るし、仕方ないのでVagrant使って仮想サーバー構築、LAMP作ってテスト用に立ち上げました。
vagrant2.26インストール済み、VirtualBoxもインストール済み、なのに使用していないという状態、すごいもったいないよね。
ローカル環境作って、AndroidとIosのアプリのWEBの向き先をlocalにすれば使えるはずなのだけど、それも実験していないという状態。
手順は以下の通り
今回は何も変更しないでvagrant upで立ち上げ
どうやら192Cタイプは使用できないようにしてあるらしく、立ち上がらないようであった、そのためそのまま起動。
エラーがなければ、vagrant sshでサーバー内に入る。
suはvagrantそのまま使用。
sudo yum -y install httpd
アパッチを入れる。
httpd -v
でバージョン確認
sudo service httpd start
スタート
sudo chkconfig httpd on
毎回起動するようにセット
cd /var/tmp
sudo curl -OL http://dev.mysql.com/get/mysql-community-release-el6-5.noarch.rpm
sudo yum -y localinstall mysql-community-release-el6-5.noarch.rpm
sudo yum -y install mysql mysql-devel mysql-server
myusqlをインストール
sudo service mysqld start
mysqlスタート
sudo chkconfig mysqld on
自動立ち上げ設定
sudo yum -y install epel-release
epellをインストール
sudo yum -y install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
sudo rpm -Uvh http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
sudo rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
yum list --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php56 | grep php
パッケージ確認
sudo yum install --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php56 php php-opcache php-devel php-mbstring php-mcrypt php-mysqlnd php-phpunit-PHPUnit php-pecl-xdebug php-pecl-xhprof
インストール
大抵これである程度動くはず、あとはチューニング、8080ポートと2222がSSH
httpd.confを変更
DocumentRootをしたい場所に変更。
server nameを変更
これで環境完了、雑だけどphpが動いて検証できればOK
細かい設定は、飛ばしてしまっていますが、大体こんな感じです。
ちなみにスーパーユーザーになるには、vagrantで入れるはずです。
この作りだと、ほぼ同じですね。
では、また。
to be continued.
