IT関連新人さん向け、講師の面談行ってきましたよ
こんちゃ
何かと時代を感じる今日この頃。
な～～～んかこうなんともいえない日々が続いております。
さて、今回、プログラムというかlinuxに関して企業の新人研修で講師をという案件が来ました。
講師を請け負っている会社の人相手に、デモ授業したのですが、好評でした。
スポットで1か月だけという内容で、かなり先だったので、いい返事はできなかったのだけど、業者曰く破格の値段でとかなんとか。
先方の質問には、明確に答え、linuxのメールサーバーの役割と仕組みを講義したんですが、新人さんのレベルが何とも言えないので、ある程度、知っている体で始めたのだけど、全く知らないところからというオーダーが最後に言われました。
え～～～そこですか、昔、年配の人たちにPCの使い方とかエクセルの使い方とか教えていた時代があったのだけど、それが功を奏したようで、先方からは、質問に明確に答えていただけて、授業も面白かったです、テンポもよかったといわれました。
linuxと言っても本来いっぱいあるわけで、メールサーバーって、DNSのAとかCNAMEとかMXとかいうレコードがかかわってくるのだけど、この話は外せないのですが、この話と、インターネットの仕組みってそもそもとか、メールデータってどう流れてるのかとか、SMTPがどう動いているのか、POP3がどう動いているのかとか説明したわけですがしかもホワイトボードでｗ
sendmailとqmailのはなしとか、その動きとか、あ～～そうそうIMAPの動きとか、ポート番号とか、メールキューとか15分で話すわけなんですがね。
忘れてた、SSLの話も絡んでくるので、ポート番号がSSL有無で変わるわけですがね。
いくつになってもドキドキですね、わかるかな、知ってるかなとか考えながら講義して、一応喜んでいただけたのであれば、うれしいですね。
先方からの授業内容が複数あったのですが、そのうちの一つだったようで、全部するのかと要件まとめて持って行ったのだけど、取り越し苦労でしたｗ
そんな感じでした、ではまた(@^^)/~~~
