傾奇者でござる

何かと参考にしてもらえるといいかも

プログラムのアカデミーを出て働くと、なぜか嫌われるわけ

こんちゃ

 

風邪が流行っているようなので、気を付けてくださいね。

 

さて、よく見かける書き込みで、掲題の件、同業者がこの内容で、ツイッター

youtubeで見かけることがあります。

なぜでしょうね。

 

簡単に覚えたから?

お金で解決したから?

 

書くだけなら、独学で充分なんです。

文法を覚えて、そのルールに従って、文章を書いていくだけ。

それで、たいがいは動きます。

 

それが腹立たしいのでしょうか?

違います。

プログラムのボキャブラリ、工夫、データの作成、動きの把握、ブレークポイント

の見極め、見えない不具合の予想と解析、解決が極めて重要だからです。

プログラムは、望んだ動きの結果を正しく示すものをいいます。

思った通りに動き、思った通りの答えを出す。

そのために、ただの書いたものではなくて、どのタイミングでデータを加工し

加算し、乗算しとか、どのデータをSQLでどう引っ張ってきてジョインし計算

集計し、どう表現するのか、JSON?TEXT?バイナリー?

XML?CSV?画像?動画?GIFアニメ?

それともHPのページ?ファイルにかく?

 

でたバグをつぶし、いろんなエラーを想像して、先手を打っていく

バグの可能性を減らしていく作業、それがプログラムを書く行為の結果となる

からです。※期限も守らないとね。

 

簡単なようで、これが時間がかかる、どういった文を書けば、どう間違うかとか

いくつの修羅場をくぐってきたかが重要なんでしょうね。

それが、本当の原因、結果使えないとなるのかもしれません。

 

では、また。

 

to be continued.