傾奇者でござる

何かと参考にしてもらえるといいかも

コミュニケーションの大事さ

こんちゃ

 

ウインドブレイカーって結構温いね、汗かきまくりw

 

さて、コミュニケーションと言っても、いいものも、悪いものもたくさんあります。

・相手を不快にさせる。

・勇気づける。

・感動させる。

・ヒントを与える。

・自分がヒントをもらう。

・自分が勇気をもらう。

こんな感じでしょうかね。

 

なぜこれを書いたかというと、NCISを見ていて、日本のドラマには本当の意味で

感動させるストーリが、少ないかもしれないと思ったからです。

 

こんなシーン。

何をやってもうまくいかない、27歳の青年とその父親、シングル環境で車の中で口論

父親は、その後すぐに車にひかれ死亡。

息子は自分のせいだと、自殺するためにビルの高いヘリに立っていた。

同じような、経験の持ち主の検視官が、いち早く気付き説得へ。

同じ体験や、自分の恥を話し、それをマイクで仲間が拾って聞いていた。

本人は知らずに、一生懸命話す。

医師の試験を最近受けたが皆には黙っている、確かに、自分の夢であった、しかし

それを言ってしまうと、皆と別れる結果になる可能性が高くなるのが嫌で、黙っている

うまくやったじゃないかという突っ込みに、いや、3回チャレンジした、結果満点だった。

それぞれの仲間のありがたさ、上司の医師との話が、自分の意識を変えたこと、上司

の言った言葉が、心に刺さったという。

これすべてコミュニケーションの賜物。

 

結果、青年は、自殺をやめ、父を殺した犯人も捕まる話。

人のかかわり、仲間の大切さ、コミュニケーションの大事さが、このストーリーに一杯

詰まっていた。

日本も決して例外ではない、自分のためは人のためという、自負をもっている。

皆ももう一度、仲間との関係、思いを見直してみてはどうだろうか。

新たな道が見えてくるかもしれません。

 

では、また。

 

to be continued.