傾奇者でござる

何かと参考にしてもらえるといいかも

主張できない若い人大変だ!

こんちゃ

 

居合を趣味でやっています。

道場代表が、健康面で懸念があったため、若い人が会計を受け持ちました。

先生は当然できる人だと信じて任せたのですが、立替金が数万円になり回収できていないという結果が発覚し、やめてしまいました。

先生は自責の念にかられておられますが、これは違うと思います。

自己責任だと思います。

何故なら自分も含め、大丈夫か金額はあっているかと何回も聞き、金額が合わないといわれ、多い少ないを聞くと、多いですとのこと、少ないよりましだねと言っていたのですが、結果は逆でした、これでは普段の仕事もままならないのだろうと思います。

なぜごまかしたのか、自衛本能なのか、性格的なものなのかはわかりません。

立替金を回収できなくて困ってますと言ってくれるだけで解決した話です。

本当にもったいないですね、いろいろ言い訳みたいなことを言ってやめていったのですが、残ったものも、支払っていない結果になっていたものも、気分のいいものではありません。

自分が言わないことで、大事になり、自分だけの気持ちだけで終わらないものになってしまった、できないこと不慣れなことはどんな人にもあります、自分にもあり、挫折もいっぱいしました、恥ずかしいですか?、自分的にはどうしようもないと割り切って逃避したことも何回もあります、そんなもんですよ、だからこそ、次の内容を自分にも言い聞かせて、部下たちにも教えました。

■自分自身に向けて

 1.人に関しては、話を盛らず、ニュートラルにあるべき、思い込みも避ける

 2.機密保持に徹する

 3.皆がいい人生を送れるように努力する

 4.技術の会社として尽力する

 5.人に流されないようにする

 6.報告や相談は、わかりやすく簡潔に、YES or NOでこたえられるようにする

■プロジェクトには、必ずプロジェクトマップを作成すること

■リーダーとして

 1.チームの責任をとれる

 2.好き嫌いで対応をしない

 3.会社や全体を鑑みて仕事ができる

 4.メンバーから多くの信頼を得られる

 5.怒り方が考えられる

 6.トラブル対応が素早くできる

 7.キーマンと確実なコネクションを創る

これが決して正しいとは言いません。

これをすることで、悪い結果にならなかったということと参考にしてもらえればと思います。

 

結果が悪いから、恥ずかしいから、というネガティブな結果を恐れずに、言うべきこと、やるべきことを、若い人たちには恐れずに、行動してもらいたいと思います。

報連相、大事っすよ~、まじで。

 

ではまた。

to be continued.